何も裏付けの無かったホタル幼虫持ち込み疑惑

「区民環境委員会での高橋正憲議員の素晴らしい質問」で取り上げた質問とそれに続く回答の中に重要なやりとりがありました。

板橋区から、ホタル生態環境館に外部から幼虫を持ち込んでいたという疑惑が出されていたのですが、この質疑によれば、単にそういう話を聞いた事があるというだけで、調査や裏取りは全く行われていないとのこと。これほどアヤフヤな話を元にして、生息調査を発注するとは税金の無駄遣いも甚だしいと思います。

 

以下、会議録から引用させていただきます。(赤字は引用者による)

 

2014.02.19 : 平成26年 区民環境委員会 本文

◯高橋正憲

<略>

それと、もう一つ、非常に重要なことで、初めてというか、幼虫を持ち込んでいたという話ありましたよね。これはもちろん重大な話なんだけど、これはちゃんと持ち込んだという事実とか、幾らで持ち込んだとか、そのようなものはきちんと押さえているんですか。そういうものを含めて聞きます。

 

◯環境課長

<略>

 あと、持ち込みにつきましては、現在そういう関係者の証言があるということで、私どもは最終的な確認はしておりません。ですから、買ったのか、有償で持ち込んだのか、そこら辺も確認できておりません。それはそういう証言があるということで、今回の事実を聞いた関係者の方からすると、そういうことで私は認識しているということですから、今後、そこら辺を含めて、担当者と面談の上、事実関係を解明していきたいと思っているところでございます。

 

◯高橋正憲

<略>

 それと、もう一つは、持ち込んでいるかどうかというのは、まだ確認していないと、そういう話だという話だけど、そういう話をし出したら、切りがなくなると僕は思うんですよ。だから、やっぱり課長あたりが発言するときには、持ち込みましたと、どこどこの業者から持ち込みました、1匹幾らですよとか、そのようなものがあって、持ち込んでいますよという話をするならいいけど、ある担当からそんな話を聞きましたという話だったら、それこそ話にならないでしょう。課長の話の大事さというのは、課長だからね、担当の。そういう課長が「持ち込んでいました」、こう言っちゃうと、持ち込んでいましたという話になっちゃうんだよね。だから、一つひとつの話というのは、慎重に慎重を期して事実をきちんと僕はこういう委員会でも言ってもらいたいと思います。

<略>